テラセルの面保護工法
製品の詳細
標準断面図:
テラセルのり面保護工法とは、1:10より緩い勾配ののり面にテラセルを平面的に展開し、発生十もし<は碎石を充填することにより、表居の侵食を防止するとともに、植生基盤を安定させる工法です。
既存のコンクリ-ト護岸にテラセルを展開し覆土することにより、既存の護岸を壊すことなく植生基盤を構築
し緑化を安定させることができます。
特長:
(1)軽量・フレキシプル
コンパクトで軽量であるため持ち運びしやすく、フレキシプルな構造はあらゆるのり面形状に対できます。
(2)多様なラインアップ
セルサイズはS·M·Lの3種類、セルの厚さは5 cm~20cmと多様なラインアップを取り揃えており、のり面勾配背面土質に合わせたより経済的な選定が可能です。
(3)水辺での使用
中詰材に碎石を使用することで、水辺での使用も可能です。
(4)施工が簡単
テラセルを展開し重機で中詰材を撒出し、のり面成形することができるため、施工期間を短縮することが可能です。
(5)あらゆるのり面に対応
植生シ-ト·吹付け·植生土のう等との組合せによりあらゆる勾配·土質への対応が可能です。
(6)逆卷き工法にも対応
展開したテラセルに土を入れながらの施工が可能です。
施工手顺:
(1)整地;
(2)吸出し防止材设置;
(3)鉄筋打設;
(4)テラセル展開;
(5)テラセル設置;
(6)中詰材充填;
(7)植生シ-ト敷設;
(8)完成;
(9)绿化状况。
施工事例:
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