テラセ儿特殊工法—寒冷地のり面保護工法
概要記述
製品の詳細
非凍上性中詰土による柔構造のり面保護工の凍上対策テラセルによる寒冷地のり面保護工法は、高密度ポリエチレン樹脂製の変形追随性法枠 (テラセル) をのり面に設置し、さらにのり枠の中洁材に非凍上性士(火山灰、砕石等)を充填すること C、寒冷地での凍上及ひ融解沈下の繰返しによるのり面の機能低下を防止する工法です。
テラセルの特長:
(1)フレキシプルで小さいセル構造
テラセルは柔軟な法枠のため、凍上現象によるのり面の変形举動に対して追随性があり、のり枠の機能が長期保たれます。
従来の法枠材料と較して1枠が小さい(约30cmx30cmため中洁材の拘束力が高く、セル内での中洁材の移動等の変举動力抑えられます。
(2)高品質、高耐久性
高密度ポリエチレンシ-トを高周波熟溶着で立体的に加工した契品であり、また、シ一ト强度加溶着部强度以下とならない奖品特性のため、法枠材として十分な強度と機能を有しています。
耐候性、耐薬品性に優れており、あらゆる土質に対して安定しています。
(3)軽量材、簡単施工による工期短縮、施工性の向上
特殊な機械、作業を必要とせず部材が軽量なため、施工が簡単て工期短縮や施工性が向上します。
凍上対策工の特長:
(1)非凍上性士(火山灰土など)との組み合わせ
のり枠の中詰材に非凍上性土(火山灰土、碎石等) を充填すること C、凍上現象によるテラセルの浮き上がり等を軽減し、上記テラセルの特長を保有する凍上被害を受けないのり面保護工が可能となります。
(2)緑化基盤として
非凍上性土(火山灰土、碎石等) が充填されたテラセルのり面を基盤とした表層に緑化が可能となります。
施工事例:
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